こんにちは、もちです。
震災以来、アルファ米を備蓄されている方も多いかと思います。もちも備蓄兼アウトドア用としてまとめ買いをしているのですが、ハッと気づくと
賞味期限が迫ってる!
となることもあり、賞味期限が近いから入れ替えしたいと無理矢理キャンプに持ってきたものの、結局カレーをかけて食べるだけ…ということも…
もちろんそれも美味しいのですが、ちょっとアレンジするだけで、激ウマでオシャレなシンガポールチキンライスが作れます!
ぜひお試しあれ!
目次
材料(2人分)
■ アルファ米 1食用2パック
■ 鶏もも肉 1枚
■ ねぎの青いところ
■ しょうが スライス2〜3枚
■ 鍋キューブ 鶏だし・うま塩 1/2個
■ 塩
■ 水 400ml(使用するアルファ米にあわせて調整)
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作り方
鍋に水を入れて沸かす
アルファ米の規定量プラスα(今回使用したアルファ米は1食につき170mlなので、2倍+αで400mlにしました)
材料を鍋にいれる
沸騰したら半分に切った鶏肉とねぎ、しょうが、鍋キューブを入れて10分
あまり沸騰させ過ぎず、ぽこぽこと泡だつくらいの火加減で。アクがでたら取り除く。
アク取りは面倒ならばなしでもOK
アルファ米を準備する
アルファ米を開け、スプーンや脱酸素剤などを取り出す。
具材を取り出して、味を整える
鶏肉、ねぎ、しょうがを取り出し、塩で味を整える。ここは好みですが、スープで飲むにはちょっと濃いかな〜?くらいがオススメ。
アルファ米にスープを入れる
アルファ米の内側の線までスープを入れ、ぴっちり口を閉めて、規定時間待ちます。寒い時期はタオルでくるんだりして、温度を下げないようにすると上手にできますよ!
鶏肉を切って、アルファ米のうえに乗せたら完成!!
めっちゃ簡単なのにホントに美味しいです!!アルファ米の1食分ってちょっと多いと思っていたのですが、10分も経たずに…
裏技な作り方
アルファ米って白米のまま食べようとすると、お米好きからすると少しもちもち感がもの足りない…なんとか美味しくできないかな〜と思っていたところ、『お鍋で炊く』という方法が!
興味があったのでシンガポールチキンライスで試してみました。
スープを作るところまでは一緒。
規定の量のスープをシェラカップに入れたらアルファ米をドバーッと!
軽く混ぜたら火にかける。
弱火で5分くらいするとスープがなくなるので、
蓋をして5〜10分蒸らして完成!
お米の形をしっかり感じられる、ほどよい固さになりました!アルファ米のちょっとおかゆっぽい感じが苦手なツレは炊いた方が好みのようです。しかも今回使ったアルファ米は待ち時間20分なんですが、火にかけて5分+蒸らし10分くらいなので通常よりも早く出来上がりました。
ですが不思議なことに、同じスープを同じ容量使っているのに、炊いた方が塩味が薄く感じる…炊いて作る時は少し濃いめの方がいいかもしれません。
もっと簡単にしたい!!
材料を準備して〜というのも面倒!!
という方は…じゃじゃん!!
直接素とお湯を入れて規定時間待つだけ!
チーズ味がうまうま!!!
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まとめ
お手軽で、美味しくて、アルファ米を有効活用できるシンガポールチキンライス。
我が家は朝食に作りましたが、バーナー1個でできるので、ランチにも、お肉に飽きてきたころの夕飯の味変にもバッチリです!キャンプのお手軽ご飯メニューとしてはもちろん、気に入りすぎたツレは自宅の夕飯でもリクエストするくらいなので、防災用品のアルファ米を入れ替えしなきゃ〜という時の消費策としても、ぜひ試してみてください!!!
それでは、最後までお読みいいただきありがとうございました。