ども、コタです。
4月28日~29日に千葉にあるスプラッシュさんで開催される27時間耐久サバイバルゲーム「耐久狂」に相方のもちさんと参加することになりました。
耐久狂

我がZAKO小隊からはほかにも2名が参加し、合計で4名が参戦することになりました。社畜揃いの我がZAKO小隊はいまのところ、みんな仕事を回避して参戦できる…予定。耐久戦は普段味わえない雰囲気の中で戦い抜く、そんな特別感がコタはめっちゃ好きで可能な限り参加しています。ま、相方には「Mだね」って言われますが…
まだ獲物になったこともハンターになったこともないですが、普通のサバゲーはない捕虜制度が耐久戦最大の魅力です。今回は食事も寝るのもフィールドの中というMルールなので、ひょっとしたら、体験できるかもしれません。その時は、是非、リポートしますね。
ちなみに、偉そうに装備を公開しますがスプラッシュ、BBジャングルさんの24耐は5回ぐらいしか出撃していないので、玄人さんにはなれません。そんなこんなで、とりあえず27時間耐久戦に向けてワクワクの準備開始です。

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メインアーム

メインアーム
東京マルイ SR-16|東京マルイ KSG|S&T M4パトリオット

フルオート戦のメインアームはSR-16。10年以上使ってて、ストックとグリップ、ハンドガードくらいしかオリジナルは残ってませんが…。こいつは命中精度がいいので、セミスナイパーにもなれる、バイポットと4倍スコープ付きです。NO電動ガン戦、セミオート戦用は、東京マルイのガスショットガンKSG。こいつには戦民思想のサラマンダーPlusを装着し、Ⅿ4マガジンをセットして使用します。最後は予備のS&T製M4パトリオット。小回りが利いて使い勝手のいい一丁です。スプラッシュさんのようなジャングルフィールドでは、いい仕事します。ただし、接近戦オンリーです。予備は車に入れておきます。
メインアームはとにかく使い慣れたものをお勧めします。スプラッシュさんはブッシュが濃いので全長の短い銃もいいですが、交戦距離が長いことも多いので、個人的には、短い銃がいいとは思っていません。一番慣れた銃を用意しましょう。もう一点、是非お勧めするのは、マガジンを共通化すること。荷物も減らせますし、万一壊れた時にも対応しやすいです。

サブアーム

サブアーム
東京マルイ HK45|東京マルイ グロッグ|グレネード

基本はHK45。今回の27耐に向けて新調しました。先日の定例会で使ったところ、手にしっくり馴染み、意外にヒットを稼げた一丁です。マガジンは4本。もう一丁は夜中にこっそり動きたいので、サイレンサー付きのマルイの電動グロック。ノマグ3本と多弾2本用意。NO電動ガン戦の時に使えたらいいなと思いグレネードも用意。グレネードは漢のロマン…必須の武器です。以前参戦した24耐で、開戦早々にぶっ放したら、相手にマトリックスばりによけられてショックを受けたのはまた別のお話…これらの中から、出撃のテーマに合わせて装備していく予定です。

装備編

装備
BDUはマンドレイクなので全体的に緑です。ベースはハーネス付けたベルトにマガジンポーチ、ホルスター、ダンプポーチ。ハーネスには特定小型無線を付けていきます。写真には入れていませんが、Amazonの安物トレッキングシューズ、安っすいギリースーツ、オークリータイプのグローブ、ファン付きゴーグル、ベースボールキャップ、フェイスガード、お食事用のグラスタイプのアイガード、あとは赤と黄のマーカーを用意します。
夜は冷えるのでファン付きゴーグルかメッシュゴーグルが必須です。食事の時にファン付きゴーグルは食べ物を口に運ぶときに見にくいので、グラスタイプのゴーグルがあったほうがいいです。また、ブッシュでの接敵は至近距離での交戦もたびたびありますので、フェイスマスクとグローブは必須。ないと涙がちょちょぎれます。
ちなみに、最近導入したサファリランドのマルチホルスターはめっちゃ使いやすくておススメです。

Safarilandタイプ ライトハンド579 GLSマルチフィットホルスター ハイキャパ対応 BK DE MC MCBK サファリランド HI-CAP グロック17 M92Fシリーズ HK45 M&P FN5/7 SIG226 ウォーリアー CZ75 ガバメント USP 電動ハイキャパ ベルト 右 サバゲー サバイバルゲーム 装備

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マガジンはハンドガン4本分、M4マガジン3本分を装備できるようにしてます。これで不足することはめったにありません。なお、ハンドガンマガジンポーチのうち1本分はグレネードカートリッジを入れる予定です。今回は、4人での参加なので、無線を使ってチームワークを発揮できたらいいなと思っています。

戦闘備品

戦闘備品
バッテリーはミニSタイプを4本、ハンドガン用を1本用意。これまでの経験で、ミニSバッテリーを2~3本程度で足りてますが、それほど荷物にもならないので、予備として多めに持っていきます。ガスガン用のガスは2本もあれば足りるかと思います…きっと足りる…ハーネスにつけるものと銃以外はガス缶を置いているアサルトリュックに入れて持っていきます。

BB弾
BB弾は電動ガン、ショットガン用の0,2gを3袋(12,000発)、SR-16でしっかり狙う時用の0,25gを一袋(4,000発)。後ろに見えるのは、万一雨が降った時用のポンチョ。これは、夜、寝るときにも使います。右の写真は、途中で銃が壊れた時用の工具セット。100均のケースにドライバーとヒューズ、グリスと六角レンチ、その他小物が入っています。これでだめなら、あきらめてほかの銃を使います。

便利な日用品

日用品
ぜひ欲しいものが、コレ!


  1. 意外にこの時期でも日中は汗まみれになります。汗まみれは気持ち悪いですよね。だから洗顔シートは必須です。ほかにも、食事の時の手をふくのにも、銃の泥落としにもといろいろ使います。
  2. 食事用のチタンスプーンとフォーク。ちっちゃいナイフ。いつも行くキャンプ用品からの流用です。これは普通かな?
  3. 暖かい食事は戦意を維持します。すぐにお湯の沸かせるジェットボイルはめっちゃ便利です。こいつで缶コーヒーも温めます。
  4. 休憩の時くらい椅子が欲しいもの。過酷な耐久戦の中で、椅子に座っての一休みは人間であることを思い出させます。コンパクトなヘリノックスタイプの椅子は持ち込みのストレスも少ないので是非お勧めします。キャンプ用コンパクトチェア
  5. 飲みもの

    今回の耐久戦は飲み物のみの持ち込みですので、基本は水。2Lを2本用意しましたが、1本は車にて予備です。これ以外に、アミノバイタルウォーター、野菜ジュース、缶コーヒーをこれから用意します。アミノバイタルは、いわずと知れた筋肉痛を和らげるアミノ酸が入ったもので、運動不足のコタには必須。最近は体重も気になるので、トクホを追加することも検討中です。野菜ジュースはビタミンと塩分で疲れを癒してくれます。少しリラックスしたいときに甘いコーヒーはとっても癒されます。

    予備

    27時間耐久戦では、深夜に陣地交代があり、約1時間休憩が入ります。そこで効率よく補給するのが、戦い抜くためのテクニックだと思っています。そのため、車に予備の物資を用意します。
    ・水 2L
    ・予備の銃
    ・BB弾 たくさん
    ・着替え
    ・予備バッテリー
    ・アミノバイタル
    こんなところでしょうか?
    あと、夜は足元がおぼつかないので、帽子につけるキャップライトです。ヘッドライトよりコンパクトで使いやすいですし、それほど明るくないですが、必要十分です。索敵にライトを使うと、そのあとで視界が悪くなるんで使いません。それ以外はマグライトを用意しました。ライト類はジェントスの製品がコスパがよくて永らく愛用してます。

    まとめ

    以上が今回の耐久戦のコタの装備の主なものです。これに若干追加して準備完了です!久しぶりの参加のもちさんですが、もちさんは女性の無敵ルールなので、装備の構成が少々変わります。こちらも追って装備をご紹介したいと思いますので、是非チェックしてください。

    それではお読みいただきありがとうございました。

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